ニキビができてしまった時は、ニキビに刺激を与えないためにもできればメイクはしたくないですよね。
でもさすがに社会人として、ノーメイクはちょっと…。
そんな方におすすめの、ニキビを悪化させないメイクのポイントをご紹介します。
薄メイクでもOKの日はミネラルファンデーション
一番おすすめなのがミネラルファンデーションです。
ニキビの元となるアクネ菌が好む油分がほとんど含まれていないためニキビに刺激を与えません。
また、商品の多くがクレンジングを使わなくても洗顔料だけで落とすことができるので、クレンジングによる刺激も防ぐことができるのがとても嬉しい点です。
カバー力は通常のファンデーションよりは劣ってしまいますが、ナチュラルに肌をカバーしてくれるので、普段使いであれば特に問題なくお使いいただけます。
※商品によってはクレンジングが必要なものもありますので必ず確認してください。
またアイメイクは別途専用リムーバーで落としましょう。
洗顔料だけで落とせるミネラルファンデーション
バッチリメイクが必要な日はパウダーファンデーション
大事な商談がある、仕事終わりに約束があるなど、ミネラルファンデーションではちょっと物足りないかもという日には、パウダーファンデーションがおすすめです。
厚塗りをしてニキビを塞ぎすぎてしまわないように注意しましょう。
リキッドファンデーションやクリームファンデーション、BBクリームは、カバー力は高いのですがその分油分が多いためニキビを悪化させてしまいます。
また、化粧下地も油分が多くニキビの悪化になりますので、できるだけ使わないか、それだと仕上がりが心配な方は、ニキビ部分だけは避けて塗るようにしましょう。
ポイントメイクで視線をニキビからそらす
ニキビができると、ニキビを隠すことばかりに集中してしまいますが、そうではなく、他の部分を目立たせることで、ニキビを目立たなくさせましょう。
おでこにニキビがある場合はリップを目立たせる、顎にニキビがある時は目元を明るくさせるなど、できるだけニキビと遠い箇所にすることがポイントです。
全体にできてしまっている時は、ヘアアレンジで目線を上に持っていくというのも一つの手です。
パフ・ブラシは清潔にする
全員に言えることですが、ニキビの方に特に気をつけてほしいのが、道具を清潔に保つことです。
ニキビは不衛生な環境を好みます。
何日も使い続けた雑菌だらけのパフやブラシでメイクをすることは、ニキビに餌を与えているようなものです。
必ず定期的(できれば週1)に洗うか、使い捨てタイプに変えましょう。
洗顔石鹸を使えば痛めずに綺麗に洗うことができます。
1日では乾かない場合もあるので、予備も用意しておくと安心です。
帰ったらメイクをすぐ落とす
1日過ごした後のメイクは、汗や皮脂が混じり合って酸化し、不衛生な状態になってしまっています。
お風呂は寝る前に入るという方でも、家に着いたらすぐにメイクだけは落とすようにしましょう。
ただし、その場合は、メイクを落としてからお風呂に入るまでの少しの間でも、きちんと保湿ケアをして肌を乾燥から守ってあげてください。
クレンジングはオイルを避ける
メイク落としのやり方にも注意が必要です。
クレンジングはメイクと同じくらいニキビに悪影響です。
クレンジングオイルはその名の通り油分でできているためニキビに餌を与えてしまいますし、サラサラしていて摩擦が起きやすいため刺激により悪化してしまいます。
ミネラルファンデーションの日は洗顔料だけで落とし、パウダーファンデーションの日はクレンジングクリームまたはクレンジングミルクで、ニキビをこすらないように優しくなじませて落としましょう。
ニキビ肌でもメイクを楽しみましょう♪
ニキビにとって1番の天敵はストレスです。
今回ご紹介した方法で少しでも気が楽になったり、メイクをしっかり楽しむことができれば治りも早くなるはずです。
ニキビと上手に付き合っていきましょう。
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