スーパーのお水VS高級なお水!カラダにいいのはどっち

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飲みやすいのはスーパーに売られている安いお水、しかし体に良さそうなのはおそらく高級なお水。
お水は毎日飲むものですし、せっかくならカラダにいいものを飲みたいですよね。
今回は安いお水と高いお水は何が違うのか、カラダにいいお水とはどんなお水なのかを調べてみました!

値段が安いお水と高いお水は一体何が違うのか?


お水の値段って本当ピンキリですよね。
500mlのペットボトル1本にしても、スーパーに売られている30円くらいのものから、セレブ御用達のものだと500円以上するお水も・・・。
高いお水を値段が安いお水と高いお水って、一体何が違うんでしょう?

水の種類

「お水」と言っても、水には色んな種類があります。
人工的にいくらでも生産できるお水もありますし、限られた場所でしか採れない貴重なお水もあります。
基本的には人工的なお水の値段は安く、また天然の希少価値の高いお水ほど高くなります。

水道水


ダムや井戸水などをろ過、殺菌、消毒して飲めるようにしたもの。

ナチュラルミネラルウォーター

特定の水源から採取されたミネラルを含む地下水。

ミネラルウォーター

夏の川
特定の水源から採取された地下水に、人工的にミネラルを調整したりブレンドしたもの。

アルカリイオン水

電気分解によって作られたアルカリ性の水。

海洋深層水

砂浜とプルメリア
水深200メートルより深いところから採取された海水。

ナチュラル炭酸水

特定の水源から採取された炭酸ガスを含む地下水。

炭酸水


 炭酸を含まない水に人工的に炭酸ガスを加圧したもの。

RO水

RO膜という水以外の不純物を通さない膜でろ過された純水。
果汁や乳製品の濃縮などに使われている。

精製水

水面
蒸留などの方法で塩素やミネラルなどの不純物を取り除かれた純粋。
化粧品などに使われている。

この中でいわゆる「高級なお水」としてよく販売されているのはナチュラルミネラルウォーターや、ナチュラル炭酸水、海洋深層水などのもとからミネラルや炭酸ガスを含んでいる天然のお水であることが多いです。
お魚でも宝石でもなんでもそうですが、天然のものということは限りある資源ということ。
貴重なものはやっぱり高いんです。

カラダにいい水ってどんな水?

本題の「カラダにいいお水」というのは一体どういうお水なんでしょう?
少し前に世間の話題となった「水素水」や、最近流行りの「シリカ水(ケイ素)」など、健康と美容に良いとされるお水が続々と登場する中、そういう系のお水が本当にカラダにいいものなのか、ちょっと気になりますよね。

ミネラルウォーターは健康な大人が飲むもの

まず、ミネラルを含むミネラルウォーターを飲んでいいのは、基本的に健康な大人だけです。
内臓の未発達な赤ちゃんはもちろん、小さい子供やお年寄りには体の負担になることがあります。

ミネラルウォーターにはナトリウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラルが含まれています。
毎日の食事では摂りきれない不足しがちなミネラルを補えるならいいじゃない!と思いますが、ミネラルウォーターを毎日コップ何杯もガブガブ飲んでしまうと、ミネラルをろ過する役割の腎臓に大きな負担がかかります。

ゴクゴク飲んでもなんの問題もないお水と、お腹がゆるなったりだるくなるお水ってありませんか?
ミネラルウォーターは食べ物やお薬と同じで、自分の体質や体調によって合う合わないがあります。
むくみに良い、ダイエットに効く、肌がキレイになるなど、確かにミネラルそのものの作用や効果に間違いはないかもしれませんが、腎臓の弱い方や血圧に問題のある方にとっては「毒」になる場合もあることを覚えておきましょう。

本当にカラダに必要なのは「有害物質」を含まないお水

私たちが水を飲まなければならないのは、人間の体の70%が水分でできていて、水は血液・尿・汗など体液にもなるもので、酸素の運搬や老廃物の排出といった重要な役割のあるもので、つまりお水を飲まなければ死んじゃうってことです。
ちなみにお水以外のお茶やコーヒーはポリフェノールやカテキンやカフェインが含まれていますので、カラダの栄養になる反面、負担をかけるものでもあります。

可もなく、不可もなく。
飲んですぐにスー・・・っとカラダに浸透する「水」こそが本当の意味でデトックスを促し、健康と美肌効果のあるお水と言えるんです。
何かと注目されている水素水やシリカ水(ケイ素)は可もなく不可もなくのもの。
世に言う美容効果については人それぞれ効果の感じ方があるかと思いますが、きちんと衛生管理された商品であれば「体の負担にならない優しいお水」なのは確かです。

水の粒子の細かさも重要

結局、カラダに良い水とはどんなお水なのか?というと「自分の健康の害になるものが含まれてなくて、なおかつカラダの水分(生体水)に近い浸透、吸収されやすいお水」です。

それはどんなお水かというと、ミネラルはとりあえず置いておいて、水そのものの粒子が細かく均一であること。水「H2O」の品質が良いものです。
いくらミネラルが豊富に含まれていたとしても、水そのものの品質が悪ければ、それこそお家の浄水器でろ過されたお水を飲んでいる方がまし!ということに・・・。

全部が全部、とは言い切れませんがお水の安い・高いは水の品質がかなり大きく関わっています。
お水を選ぶときは、水源の環境や水そのものの品質も気にしてみてくださいね。

おすすめ!

ナノクラスター水 VIVO(ヴィボ)

500ml 198円/2ℓ 520円
水分補給のための「水のサプリ」で有名なVIVO。
伊豆天城山の銘水と言われる源流水に特殊処理を施して採取されたこの水は、粒子が細かく均一なナノクラスター水。
ペットボトル1本で普通の飲料水の約5倍以上の水分をカラダに瞬時に補給することができます。

水質よし!ミネラル豊富な世界のミネラルウォーター

水を飲む女性
水質の良い土地で採取されたミネラルウォーターは半身浴やスポーツなど、汗をかいた時のミネラル補給におすすめです♪

日本

日本は山の多い国だけあって、山の地層に浸透したミネラルウォーターが多く採取されます。
硬度の低い軟水がほとんで、くせのない飲みやすい味が特徴です。
日田天領水、熊野古道水などが名水として有名です。

フランス

フランスではたくさんの種類のミネラルウォーターが採取されています。
飲みやすい軟水から、少し癖はありつつミネラル豊富な硬水、ナチュラル炭酸水まで、毎日飲めるお水からセレブ御用達の超高級なお水まで幅広く種類が揃っています。
気軽に飲めるevian、ヴォルヴィックをはじめ、コントレックス、ハイドロキシターゼなどトップモデルたちがエクササイズのお供に愛飲するミネラル豊富な超硬水も有名です。

フィジー

フィジーは太平洋の海に囲まれた島国で、その大部分が火山島で占められています。
南国風の可愛らしいボトルで有名なFIJIウォーターは上品な甘みを感じる軟水で、さらにシリカ(ケイ素)が豊富に含まれることから健康や美容に良いと世界中のセレブ達から愛されています。

ドイツ

ドイツは環境推進国の一つです。
国をあげて環境を大切にしているおかげで水の品質がとても高く、ヨーロッパ最古の水源がいまだに現役で大活躍しています。
ミネラルの中でも、特にカルシウムとマグネシウムを豊富に含むナチュラル炭酸水が採取されています。
ゲロルシュタイナー、ロスバッハーなど口当たりが爽やかなナチュラル炭酸水が有名です。

ところで海外のお水って安全なの?


安いお水も高いお水も、どちらを買うにしても、海外から輸入されたらしきお水を買う時ってちょっとドキドキしませんか?
ラベルに日本語表記のあるものはまだしも、カラダにいいっぽいちょっとオシャレなお水って成分についても外国語で表記されていて、どこで採れてどこで加工されて殺菌とか大丈夫なのかな・・・とか、色々気になりますよね。

まずは日本の場合

日本製のミネラルウォーターの場合、ナチュラルミネラルウォーターでも殺菌することが義務付けられているそう。
なので、MADE IN JAPANで売られているお水は安いものでも高いものでも全て殺菌処理済みということになります。

ヨーロッパの場合

一方、ヨーロッパの場合ナチュラルミネラルウォーターについては殺菌を行なっていません。
殺菌処理されたものはミネラルウォーターという表記で販売されます。
というのも、過熱などなんらかの殺菌処理をすると、ナチュラルミネラルウォーター本来のミネラルや炭酸ガス、水そのものの旨味が失われてしまうからなんです。
そのため、ヨーロッパではナチュラルミネラルウォーターを守るために採水地周辺の環境保護に徹底していたり、環境汚染から守られた採水位置から直接採取した源水だけをナチュラルミネラルウォーターとして販売しています。

日本で売られているやけに高い海外のミネラルウォーターの正体は、(パッケージボトルがキラキラゴージャスなものを除いて)各国の厳しい環境水準をクリアした超!高品質のナチュラルミネラルウォーターだったんです。

キレイになれるお水の飲み方


お水をたくさん飲むとキレイになれる!というのは体の血液の巡りをスムーズにして、尿と汗を必要な時にきちんと出せるようになるからです。
体内の水分不足にさせないことで、老廃物をきちんと排出できる状態をキープし、結果的にお肌のくすみが取れたり、体がむくまなくなるわけです。
よく一日に2ℓ水を飲むと肌がキレイになる、痩せる、と言いますよね。
これは体内の水分不足を防ぐためにこまめにお水を飲みましょうという意味です。
なので、朝起きてすぐ1ℓをガブガブ飲んだり、夜になって飲みきれなかった分を無理して飲むのは体によくありません。
一度に大量にお水を飲むと、血液が薄まったりお腹が冷えてしまいます。

体にとって本当に正しいお水の飲み方は、1時間ごとにコップ一杯のお水を飲み、トイレに行くことです。
お水を飲んでもトイレに行かなければむくんでしまいますからね。

「仕事柄、1時間ごとにお水なんて飲めないし、トイレにも行けない!」という方がよくいらっしゃいますが、こういった方は必ずといっていいほど肌がくすみ、足がひどくむくんでしまっています。
職業病と割り切るなら仕方がないかもしれませんが、つらいのは自分です。
まずはなるべく理想に近い状況を自分で作り出すことが、何よりも大切なキレイへの第一歩です♪

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著者:まつもとなみ

著者の記事一覧

1984年生まれ。
神奈川県の田舎町にてリラクゼーション&エステ「Holistic Spa LUCIA」を経営。
楽しむことを一番に、ゆったりマイペースにやってます。
また「食」への深い興味から薬膳コーディネーターを取得。
日々学び、感じたことを生かして女性のキレイを応援し続けたいと思っています。







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