目次
確実にバストアップできる方法6つ
①バストマッサージ&リンパマッサージ
②筋トレ
③ナイトブラ
④食事
⑤サプリメント
⑥バストアップクリーム(ジェル)
バストアップのカギは「女性ホルモン」
まとめ
胸は大きくできる?
ブラで盛ることはできるけど、胸そのものを大きくするのって難しそう…。
そう思ったことがある女性も多いのではないでしょうか?
まず、結論から言いますと、胸は大きくできます。
それも、毎日のちょっとした時間を活用するだけで、確実にバストアップできるんです。
確実にバストアップできる方法6つ
それでは早速、確実にバストアップできる方法を6つご紹介していきます。
①バストマッサージ&リンパマッサージ
バストは普段、ブラジャーなどで締め付けられているので、老廃物や水分が溜まりやすくなっています。
いくらバストアップに効果的な食事をしても、流れが悪いと栄養はしっかり行き届きません。
そこで、バストマッサージをすることによって、リンパの流れが良くなり、栄養がしっかり胸へと届き、バストアップに欠かせない女性ホルモンも活発になるんです。
②筋トレ
胸は、大胸筋という筋肉によって支えられています。
つまり、大胸筋を鍛えてあげることで、胸の垂れを防ぐことができます。
また、いくら胸を大きくしても、支えることができなければキレイなバストラインは保てません。
長くて10分、ちょっとずつ続けていくことがコツ
筋トレと聞くと、挫折したり、体力的にキツいイメージがありますが、ちょっと工夫するだけで毎日コツコツと続けることができますよ。
まず、最初から激しいトレーニングはしないこと。
ちょっとずつで大丈夫なので、毎日続けるということを心がけてみてください。
また、筋トレの時間は長くて10分。
「テレビを見ながら」「暇な時間に少しだけ」というように、ながらトレーニングもおすすめです。
バストアップできる筋トレは「腕立て伏せ」「手を合わせるエクササイズ」
肝心の筋トレですが、「腕立て伏せ」と「手を合わせるエクササイズ」の2つをおすすめします。
それでは、1つずつやり方を説明していきますね。
とても簡単なので、チェックしてみてください♪
腕立て伏せ
腕立て伏せはキツいイメージがありますが、女性でもできるやり方があるのでご紹介しますね。
腕立て伏せ
1.床にひざをつく
2.背中を反らしすぎないように、胸を張ってまっすぐ状態を下げる(この時ひじを深く曲げる)
3.この工程を1日10回、3セット行う
慣れるまでは浅めにひじを曲げましょう。
無理をすると続かないので、自分ができる範囲で行ってみてくださいね。
手を合わせるエクササイズ
手のひらを合わせ、合掌のポーズをするエクササイズです。
手を合わせるエクササイズ
1.背筋を伸ばす
2.両手のひらを合わせ、そのまま顔の前まで両手を上げて5秒キープ
3.そのままおへその位置までゆっくりと両手を下げ、5秒キープ
たったこれだけ?と思ってしまうほど簡単ですが、バストアップ効果があるのでぜひ取り組んでみてくださいね。
③ナイトブラ
寝ているときはノーブラという方も多いのではないでしょうか?
確かに、寝ているときもブラジャーをつけたままだと締め付けられて、リラックスして眠ることが難しいかもしれません。
しかし、ノーブラのまま寝ていると、胸が垂れたり、形が崩れてしまう原因になります。
胸を大きくしたいのであれば、寝ている間もバストを支え、守ってあげることが大切です。
ナイトブラの役割
わたしたちが眠っている間、バストは脇や頭に流れやすくなっています。
ナイトブラは、伸縮性のある生地でバスト全体を覆い、バストをちゃんとした位置に固定し、流れないようにしてくれる役割があります。
ナイトブラには胸を大きくする効果もある
ナイトブラは、背中や脇にある脂肪をカップの中に収め、そのままキープしてくれる働きがあります。
すると、脂肪は胸の位置を覚えて、胸の脂肪に変化。
その結果、胸を大きくすることができるんです。
ナイトブラは自分のバストサイズに合ったもの・着け心地の良いものを
ナイトブラを選ぶときは、まず自分のバストサイズを把握しておきましょう。
そして、伸縮性が高く、肌に優しい着け心地の素材を使っているものを選びましょう。
編集部おすすめナイトブラ
ふんわりルームブラ
1枚/3,980円(税抜)
上質なコットンを100%使用したノンワイヤーのナイトブラです。
離れた胸を寄せ、ボリュームのある胸へと整えてくれます。
デザインも可愛くセクシーで、カラー展開も9色と豊富。
自分だけのお気に入りのナイトブラが見つかりますよ♪
④食事
バストアップに効果のある栄養成分は、主に「タンパク質」「ボロン」「ビタミン」の3つです。
1.タンパク質
タンパク質は、動物性と植物性の2つに分けられます。
動物性タンパク質
・牛肉、豚肉、鶏肉
・たまご
・チーズ
・魚
・牛乳
・ヨーグルト
植物性タンパク質
・大豆
・ブロッコリー
・キャベツ
・アスパラガス
2.ボロン
ボロンは、キャベツやリンゴといった野菜や果物、海藻類、ナッツ類などに含まれている栄養素です。
ボロンはなかなか聞きなれない単語ですが、ホウ素とよばれる成分で、女性ホルモンの働きを活性化してくれる効果があるのでオススメですよ。
おすすめの食べ方は、スムージーやサラダなど、生の状態で摂取すること。
ボロンは熱に弱いので、そのままいただくようにすると良いですよ。
3.ビタミン
ビタミン類は、バストアップはもちろん、ハリのある美しい胸を保つのに欠かせない栄養素です。
とくに「ビタミンC」「ビタミンB群」「ビタミンA」はチェックしておきましょう。
ビタミンC
美肌に良いとされるビタミンCは、胸のハリやツヤにも影響してきます。
また、肌にハリを与えるコラーゲンを作る上でビタミンCは欠かせません。
ビタミンCが含まれる食材
・オレンジ
・レモン
・ブロッコリー
・とまと
・ピーマン
・さつまいも
・ほうれん草
ビタミンB群
ビタミンB群には、ホルモンバランスを整えたり、代謝を促進させる働きがあります。
血行を良くしたり、筋肉を引き締める役割もあるので、胸を支える大胸筋にも嬉しい成分です。
ビタミンB群が含まれる食材
・豚肉
・玄米
・レバー
・卵
・バナナ
・マグロ
・うなぎ
ビタミンA
ビタミンAには、皮膚の新陳代謝を上げてくれる働きがあります。
なめらかな肌触りのバストにするためにも、欠かせない成分です。
ビタミンAが含まれる食材
・レバー
・大葉
・モロヘイヤ
・春菊
・バジル
⑤サプリメント
バストアップにはサプリメントの活用もおすすめ。
バストアップサプリには「プエラリア」という成分が入っていることが多いです。
プエラリアには、女性ホルモンと似た働きをもつ植物性エストロゲンと、大豆の40倍にも及ぶイソフラボンが含まれていることから、いま注目されている成分なんですよ。
バストアップには効果的な成分であり、食事からはなかなか摂取できないので、手軽な方法としてサプリも活用してみると良いですね。
⑥バストアップクリーム(ジェル)
バストアップ専用のクリームやジェルも効果が期待できます。
バストアップクリームのメリットは4つ。
1.肌がキレイになる
2.コスパが良い
3.手間がかからない
4.副作用がない
1.肌がキレイになる
バストアップクリームには、美肌効果のある成分が使われていることが多いです。
もちろん、サプリや食事からも肌を美しくすることはできますが、直接お肌に塗るので効果も早く感じやすいというメリットも。
2.コスパが良い
胸を確実に大きくする方法として豊胸手術がありますが、費用が高く、気軽にできることでもありません。
バストアップクリームなら、安いもので3,000円、高くても10,000円以下で購入できます。
使用量も1ヶ月~2ヶ月とたっぷり使えるので、コスパの面から見てもおすすめです。
3.手間がかからない
他のバストアップ方法は、筋トレをしたりサプリを飲んだりと、手間やお金、時間もかかってしまいます。
バストアップクリームは肌に塗るだけなので、簡単な上に手間もかかりません。
胸を大きくしていくのも続けることが大切なので、手間もなく続けられるバストアップクリームはおすすめです。
4.副作用がない
バストアップクリームには、女性ホルモンに働きかける「プエラリア」という成分が配合されていることが多いです。
女性ホルモンが多すぎてしまうと生理不順や不正出血が起きる副作用があるのですが、それはサプリなどの飲んだ場合に限ります。
クリームやジェルといった肌に塗る場合、ピンポイントに吸収するだけなので副作用の心配はありません。
おすすめのバストアップクリームは?
わたしがおすすめしたいバストアップクリームは「セルノート」です。
バストアップクリームランキングでは1位になった実力派で、評判の高さからも口コミで人気の商品なんですよ。
こちらがセルノートです。
容量は約1ヶ月分。
価格は初回限定0円とお買い得。
2回目以降の購入は、6,000円になります。
成分は?
セルノートには「ボルフィリン」という成分が配合されています。
ボルフィリンとは?
今注目されているバストアップ成分です。
原料は、ユリ科のハナスゲという花から発見されたフランス特許取得成分。
女性ホルモンに働きかけるだけではなく、作った脂肪を体内で蓄えてくれる働きもあります。
また、ボルフィリンで出来た脂肪は減りにくく、維持することができるというメリットも。
全成分
水・BG・グリセリン・ペンチレングリコール・水添ポリイソプテン・ハナスゲ根エキス(ボルフィリン)・スクワラン・プエラリアミリフィカ根エキス・加水分解水添デンプン・グリコシルトレハロース・水溶性プロテオグリカン・ビルベリー葉エキス・クズ根エキス・アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・アセチルヘキサペプチド-38・ダイズ種子エキス・ディオスコレアピロサ根エキス・ザクロ果実エキス・水溶性コラーゲン・水添レシチン・トコフェロール(アクリル酸Na/アクリロイジルメチルタウンNa)・コポリマー・イソヘキサデカン・ボリソルベート80・ヘキシルデカノール・フェノキシエタノール
ポンプ式なので決まった量を出しやすいです。
写真は1回の使用量目安の2~3プッシュ分。
テクスチャーはクリームとジェルの中間という感じです。
使い方は、朝と夜の1日2回。
肌に伸ばしやすいです。
塗ったあとは、肌がしっとり潤います。
また、先着300名限定でDVDももらえます。
こちらは定期コースを注文した方限定です。
バストアップ効果はある?
使い続けることでバストアップは可能
セルノートは、1ヶ月~半年使い続けることで、バストアップ効果を実感できます。
口コミでは
・1週間くらいで効果を実感できた
・1ヶ月で2カップ上がった
・ダイエット中も胸は小さくならなかった
・胸がふかふかになった
・丸みのある胸になった
といった意見がたくさんありました。
早くて翌日、遅くて半年ほどで効果は実感できる
口コミを見ていると、早くて翌日、遅くて半年~10ヶ月ほどで効果を実感できるようになるとの感想が目立ちました。
実際にわたしも使ってみましたが、肌のスベスベ感は次の日から実感できました。
バストアップ効果については個人差があるので断定はできませんが、1年ほどでほとんどの方が胸に変化を感じたようです。
バストアップのカギは「女性ホルモン」
バストは、約90%の脂肪と、約10%の乳腺、その組織を支えるクーパー靭帯の3つで構成されています。
バストアップで重要なのは、脂肪を増やすことではなく、約10%の乳腺を発達させてあげることです。
では、どのように発達させればいいのか。
乳腺は、女性ホルモンの分泌量が増えることで発達します。
つまり、女性ホルモンが増えると乳腺が発達し、胸に脂肪が増えてバストアップに繋がるということです。
女性ホルモンの増やしすぎはNG
とはいっても、女性ホルモンを増やしすぎもよくありません。
女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと、体に不調が出てきてしまいます。
主な不調は
・生理不順
・肌荒れ
・自律神経の乱れ
です。
このような不調を呼び起こさないためにも、次にご紹介する日常の習慣についても注意してみてください。
胸を大きくするためには普段の習慣を見直すことも大切
普段ついついやってしまいがちな習慣が、バストアップを妨げていることがあります。
「睡眠不足」「お風呂に浸からない」「ストレスを溜め込む」
この3つは、女性ホルモンの働きを低下させてしまうNG習慣でもあり、胸の成長にも深く関係していきます。
とはいっても、忙しくて睡眠時間が確保できなかったり、お風呂に入る時間がなかったり、ストレスの解消法が見つからないという方もいると思います。
そこで1つアドバイスを。
大切なのは、
・リラックスできる環境をつくること
・自律神経を整えること
です。
リラックスできる環境をつくる
ストレスを0にすることはできません。
でも、自分を癒してあげる環境をつくることはできます。
例えばお風呂。
普段、シャワーだけで済ませているという方は、ぜひ湯船に浸かってみてください。
温かいお湯に浸かることは体の緊張をほぐし、冷え性やむくみの改善にも繋がります。
ゆっくりと体を温めて、日ごろの疲れをとってあげましょう。
また、冷えはバストアップの妨げにもなります。
普段からお風呂に浸かることで体の巡りも改善されるので、実践してみてくださいね。
自律神経を整える
自律神経には「副交感神経」と「交感神経」の2種類があります。
人の体は、リラックスしたときは副交感神経が働き、緊張しているときは交感神経が働くようになっています。
副交感神経を優位にしてリラックスする方法5つ
①腹式呼吸する
腹式呼吸は、眠りを深くしたり、リラックスできる方法の1つです。
体の緊張がほぐれるのでオススメですよ。
②アロマや良い香りを嗅ぐ
香りは脳にも心にも作用します。
アロマオイルや入浴剤、アロマキャンドルなど、お気に入りの香りを見つけてリラックスしたいときに嗅ぐと良いですよ。
どんな香りを選んでいいのか分からない方は、ラベンダー、イランイランといった香りがおすすめです。
不安や緊張をほぐし、ホルモンバランスを整えてくれます。
③運動をして汗を流す
運動の方法はたくさんあります。
ウォーキング、ジョギング、ヨガ、ストレッチなど。
無理をしない程度に、軽く汗を流してみるのもおすすめですよ。
④光を浴びる
朝起きたらすぐにカーテンを開けていますか?
太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経を整えることができます。
寝つきが悪いという方にもおすすめの方法です。
⑤涙を流す
大人になると、涙を流すということも減ってきます。
泣くことは恥ずかしいこと、みっともないことだと思っている方も多いのではないでしょうか?
涙を流すことで、ストレス物質も一緒に流れていきます。
不安や悲しみは溜め込まず、涙として流してあげることも大切です。
また、感動する映画や小説、ドラマなども効果的ですよ。
まとめ
バストアップには、体の内側・外側からのケアが大切です。
①バストマッサージ&リンパマッサージ
②筋トレ
③ナイトブラ
④食事
⑤サプリメント
⑥バストアップクリーム(ジェル)
以上6つの方法と、女性ホルモンのバランスを整えてあげることで、バストアップしていくことができます。
女性ホルモンについては、規則正しい生活とリラックスできる環境・時間を作ってあげることが大切です。
いきなりバストアップすることは難しいかもしれませんが、続けていくことで理想のバストになることができるので、ご紹介した方法をぜひ続けてみてくださいね♪