「モテる女性は外見的な美しさが決め手」
そう思われている方が多いと思います。
しかし、実はスピリチュアル的に見ていくと意外な真実が見えてきます。
モテる女性というのは、
「自分は男性から好かれる。女性として魅力的に見られる」
と意識的でも無意識でも、信じていることがわかります。
特に、幼いころから、父親に「かわいいかわいい」などと、女性的な部分を褒められて育った女性は、モテる傾向が強いです。
なぜなら、人生で一番初めに出会った男性、身近な男性が、本人にとって「男性」の強烈なシンボルとなるからです。
そのシンボル的存在の「父親から愛された」という意識は、成長と共に、少しずつ、とても自然に無意識に「私は男性から愛される」という意識が作られていくのです。
私たちのこの日常、現実は、実は自分自身の「意識」が作り出しています。
つまり「男性から愛される」という「意識」が現実に現れていくのです。
それが「男性からモテる」という現実を創り出します。
よって、「男性からモテる」体験することが出来るのです。
出会う人はすべて合わせ鏡
「私なんか・・・どうせ魅力がないし・・・」
などと、自分を低く評価していると、その鏡として、恋愛パターンにも現れてきます。
つまり「私」を「魅力のない人」と感じさせてくれるような相手を引き寄せるのです。
自分が自分に与えている評価がそのまま、相手が自分に対する評価となります。
それが引き寄せの法則です。
誰かに愛されたければ、まずは自分を愛することなのです。
出会う人はみんな自分の鏡です。
鏡に向かって「私はダメだ」という顔をしたら、鏡はその姿そのままを映しますよね。
鏡に向かって笑顔を向ければ、鏡の中に自分の笑顔を見ることが出来ますよね。
鏡に向かって、自分が「私はモテない」と言っても、鏡は「そんなことないよ。あなたはモテるよ」とは言ってはくれません。
「私はモテない」という顔をそのまま映しますよね。
ですので、自分が自分を大切にすることや、自分を好きになることがとても大切になってきます。
自分にご褒美をあげることや、自分を喜ばせてあげるようなことをするのもひとつの方法です。
美意識の高い女性
よく「美意識が高い女性」という表現をしますが、これはただ単に美容に興味がある人にはあまり使われていないと思います。
美容や情報に詳しいだけではなく、それを見事自分自身の体験と合わせて表現している、美しいなあ、魅力的だなぁ・・・
という感じの方の事をそう呼んでいるように見られます。
これは、その人自身が、とても意識が高く、自分自身を輝かせることに興味や関心を持っているからです。
「努力をしている」という言い方も出来ますが、本当に自分の好きなこと、興味のあることをしている時は、ただ楽しくて「努力している」という感覚はありません。
本人とっては、ただ楽しくて興味があって・・・
ただ楽しんでいて美しいからこそ魅力的に見えます。
やりたくないのに、苦しいのに仕方なく・・・というのはやはり表面的にも違和感が出るものです。
美意識の高い人というのは文字の通り、ただきれいな人ではなく「美」に対する「意識」が高いのです。
それがその人の外見や内側から発するオーラとなって輝いて見えるのです。
自分を輝かすことを良く知っているのです。
また、どういうファッションが自分に似合うのか、どんな色をまとうと自分がステキに見えるのか。
どんな流行のファッションをしても、洋服ばかりが目立ってしまい、自分自身が美しく見えなくなる場合もあります。
自分のプラス面もマイナス面も良く知っていて、それを探求することに興味があって、一見、自分のマイナス面とも見える部分を「個性」や「プラス」に変えてしまうことが出来るくらい自分に関心を持っています。
「美人なのに何も感じない人もいる」
一方
「そんなに美人ではないのにすごく魅力を感じる」
という話も良く耳にします。
それは外見的なものだけではなく、内側から溢れるものを見ているからなのではないでしょうか。
目で見えるものだけを信頼する習慣がありますが、実は、「見えない」と思い込んでいるだけで、目に見えないエネルギー、人のオーラなどみんなそれぞれ感じ取ることを知っているのかもしれませんね。
モテる女性とは?まとめると・・・
- 自分が魅力的であることを知っている
- 自分を大切にしている
- 自分が好きな事に情熱を注いでいる
- 常に向上心を持っている
つまり意識的なものが大きく働いていることがわかりますね。
特に今の時代の日本は、物も情報もとても豊かです。
ファッションもメイクも様々なたくさんの方法があります。
インターネットの普及で、いつ、どこにいても欲しいものが手に入ります。
「自分がどうなりたいか」「どんな自分でいたいか」ということを見つけて、今、自分がそうなったかのように行動することです。
そして、いつも自分がそうすることを「楽しんでいる」ことがとても大切です^^