女性にとってパッチリと二重になった目元って憧れますよね。
メイクでぼかしたり、アイプチなどの道具を使って二重に見せることもできますが、「アイテープ」というアイテムを使えば、パッチリ二重が簡単に作れてしまうのです。
また、アイテープを使いこなせないという方には、アイテープの使い方やコツ、塗るだけで二重になる美容液「ナイトアイボーテ」もご紹介していきます♪
一重まぶたや二重の幅が気になる方はチェックしてみてくださいね。
アイテープとは?
アイテープは、貼るだけで二重のラインを作ることができるテープです。
一重の方だけではなく二重の方でも、二重の幅を広げたい時などに使われます。
二重を作るアイテムとしてほかにアイプチなどがありますが、アイプチと違ってアイテープは自然な二重を作りやすいため、あらゆる世代の女性の人気を集めています。
アイテープの種類
両面接着タイプ
両面接着タイプは、テープの両面でまぶたをくっつけて二重を作っていきます。
まぶたが厚い方、片面接着タイプだと上手く二重が作れないという方、控えめな幅の二重を作りたい方におすすめです。
両面接着タイプは、テープが奥に隠れて見えにくく、まばたきをしてもバレにくいというメリットがあります。
▲ガールズメーカー エタニティアイテープ
高密着で長時間二重をキープしてくれます。
水や汗にも強く伸縮性もあり、医療用の皮膚貼付用テープを使用しています。
重たい奥二重も自然な二重にできますよ。
▲秘かに二重!極細両面二重テープ
医療用粘着剤を使用。
肌にやさしく、使い心地も良い二重テープです。
粘着力も強く、汗や水にも強いです。
片面接着タイプ
片面のみに接着性があるタイプです。
まぶたの上にテープを貼り、テープの上にまぶたが重なることで二重を作ることができます。
奥二重の方、まぶたの皮膚が薄く一重の方、幅の広い二重を作りたいという方におすすめです。
片面接着タイプには、透明、肌色という色から、テープの厚みや幅が違うものまで種類が豊富です。
▲プリュドール ナチュラル30組入り
自然で可愛い二重を作ることができます。
肌の色に近い医療用不織布素材を使っているので、目立ちにくくテープの上からでもメイクができます。
プッシャーとハサミ要らずで簡単に二重が作れますよ。
▲D-UP ワンダーアイリッドテープ片面タイプ
医療用テープの粘着剤を使用。
強力密着なのに肌にやさしく、安心して使えるアイテープです。
絆創膏の技術を応用しているので、肌になじみやすく、簡単にくっきりとした二重が作れます。
ファイバータイプ
ファイバータイプは、糸のような形状になっていて、まぶたに食い込ませるようにして二重を作っていきます。
どんなまぶたにもフィットするので、一重の方も二重の方も使えますよ。
テープタイプのものと比べると、まぶたに食い込むように貼りついてくれます。
そのため、目を閉じても目立ちにくいメリットがあります。
ただ、コツをつかむまでは左右均等に仕上がらなかったり、キレイな二重が作れないということもあるので、慣れるまでは練習をする必要があります。
慣れたら自然な仕上がりの二重を作ることができるので、チャレンジし続けることが大切です。
▲FD ブリッジファイバー 1.6mm
目立ちにくく、汗や水にも強いアイテープです。
1箱に100本入っているので、初めての方でも練習として使うことができます。
リーズナブルな価格も人気です。
▲メザイク フリーファイバー
自然な二重に仕上がるアイテープです。
強度が強く切れにくく、汗にも水にも強いウォータープルーフです。
目を伏せても美しく、リアルでくっきりとした二重を作れます。
アイテープを選ぶときのポイント
汗や水に強く、持ちの良いアイテープを選びましょう
アイテープには汗や水に弱いものは少ないのですが、できるだけ商品のパッケージに「水に強い」「汗に強い」など書かれているものを選ぶと良いでしょう。
また、アイテープは持ちの良さも大切です。
通常のメイク直しとは違い、アイテープは1度取れてしまうと直すことに手間がかかってしまいます。
そのため、事前に口コミで調べたり、商品のパッケージに記載されている項目をチェックすると良いですね。
アイテープの使い方
まず、アイテープを使う前に、コットンに水をふくませて、まぶた全体の油分や汚れを拭き取ります。
この時、アイテープに触れる手も同様に油分や汚れを拭き取っておきましょう。
この事前作業は、アイテープの持ちを良くするための工程なので、必ず事前におこないましょう!
まぶたと手を清潔にしたら、次は「両面接着タイプ」「片面接着タイプ」「ファイバータイプ」の3つのタイプ別に使い方を説明していきます!
両面接着タイプ
①商品の付属として入っているプッシャーをまぶたに軽く押し当て、あらかじめ二重をつくるラインを決める。
②二重をつくりたいラインの下にアイテープを貼る。
③二重のラインにプッシャーを軽く当て、アイテープの上下の皮膚を接着させる。
④目尻、目頭側もしっかりとくっつけるために、プッシャーや指で軽く押さえて形を整えたら完成。
片面接着タイプ
①商品の付属として入っているプッシャーをまぶたに軽く押し当て、あらかじめ二重をつくるラインを決める。
②二重をつくりたいラインの下にアイテープを貼り、指で軽く押さえて密着させる。
③ゆっくり目を開けると、テープの上にある皮膚がテープにかぶさり二重が作れる。
④プッシャーや指で軽く二重の形を整えたら完成。
ファイバータイプ
①商品の付属として入っているプッシャーをまぶたに軽く押し当て、あらかじめ二重をつくるラインを決める。
②ファイバーテープを左右に引き伸ばし、テープがピンッと張った状態のまま、あらかじめ決めておいた二重のラインに強く押し当てながら貼り、数回まばたきをして食い込ませていく。
③両端のまぶたから出た余分なテープ部分をはさみで切る。この時、はさみで皮膚を切らないように注意する。
④目尻や目頭側の浮いた部分を指やプッシャーなどで軽くなじませたら完成。
ファイバータイプを上手く貼るコツ
ファイバータイプは、使い慣れるまでが難しいと言われています。
なかなか上手く貼れない!という方は、ファイバーテープを貼る前に二重を作りたいラインにアイプチを薄く塗ると良いでしょう。
寝ながら二重になれる「ナイトアイボーテ」がおすすめ!
ここまでアイテープの種類、使い方などご紹介してきましたが、中にはアイテープを使いこなせない!という方や、面倒に感じて購入するまでに至らないという方もいるかと思います。
そんなアイテープがちょっと苦手という方におすすめなのが、寝ながら二重まぶたのクセをつける「ナイトアイボーテ」です。
ナイトアイボーテは、夜の寝る前に付けて、まぶたに二重のクセをつけていくという方法で、本物の二重を作ることができる商品です。
就寝前は一重だったけど、朝起きるとくっきり二重になるということから、多くのメディアでも取り上げられて一時は品切れ状態にもなっていました。
そんなナイトアイボーテの特徴は、
①接着力が高く、刺激を最小限に抑えられている
②美容成分を配合
③美肌成分でかぶれにくい
という3点です。
寝ている間はまばたきの回数も少なく、二重のクセをつけやすい時間帯でもあります。
体も回復する時間帯ということもあって、体を労わりながらクセをつけやすいのです。
また、寝ている間につけるので、長時間液体が接着するということになります。
そうすると心配なのが肌への刺激なのですが、ナイトアイボーテはアルテア根エキス、サクラ葉エキスという肌に優しい成分を配合。
保湿をしながら肌荒れ、炎症、かゆみを抑えてくれるのです。
そのため、肌への負担も最小限に抑えられているので、多くの女性から支持を集めています。
そんなナイトアイボーテは、Web限定で先着100名様のみ38%OFFの2,980円で購入することができます。
約1ヵ月分使えて、解約も簡単にできるので安心ですよ♪
目元のマッサージもおすすめ
二重になる方法として、目元のマッサージもおすすめです。
目元はむくんでいることが多く、そのむくみをとることで二重ができる可能性があります。
目元のマッサージで効果が表れやすい人の特徴は、夕方になると二重まぶたになる、まぶたがやわらかい、アイテープやアイプチなどで二重をキープできる方です。
これらの特徴に当てはまるという方は、マッサージを続けることで二重に近づくことができると言われています。
また、目元は皮膚が薄くデリケートなので、マッサージをする時はやさしく力を入れすぎないように注意しましょう!
リンパマッサージ
1.まずは蒸しタオルで目元を3数分間温め、血行を良くしながら筋肉や脂肪をほぐしていきましょう。
2.アイクリームを使ってなぞるように、目頭→目尻→耳の前という順番で、優しくゆっくりとリンパの流れを良くしていきます。
この工程を朝と夜に3回行ってください。
指圧マッサージ
1.まずは蒸しタオルで目元を3分間温め、血行を良くしながら筋肉や脂肪をほぐしていきましょう。
2.アイクリームを使い、眉下の骨の内側を親指の腹を使って、顔の中心から外側に向かって少しずつずらしながら優しく押していきます。
この工程を朝と夜に3回行ってください。
アイテープを使う時に気をつけること
最後にアイテープを使う時に注意することをご紹介します。
アイテープやファイバータイプのものは、いずれも接着剤の成分が含まれています。
その成分が刺激となり、まぶたの皮膚が炎症し、かぶれたり赤くなったりすることがあります。
もともとまぶたの皮膚は薄くデリケート。
繰り返し使うことで皮膚が伸びたり、色素沈着を起こすということもあるのです。
そのため、まぶたがかゆくなった赤くなったり、皮膚がカサつくといった症状が出たら使用をやめましょう。
また、アイテープはゆっくりと剥がし、極力、皮膚を引っ張らないようにしてください。
まぶたは皮膚が薄くデリケートなので、アイテープを使ったあとはアイクリームで保湿をしましょう。
皮膚のかゆみ、かぶれ、赤みなどのトラブルが改善されない場合は、皮膚科などを受診することをおすすめします。
おわりに
いかがでしたか?
最近のアイテープはお値段も安く、アイテープ自体の強度やクオリティも高いです。
ドラッグストアなどでも購入できるものが多いので、手軽に使えるところが嬉しいですね。
また、アイテープを使いこなせない、使うのが面倒という方には塗るだけで二重になるナイトアイボーテがおすすめです。
メイクの一環としてアイテープを使うのも1つの手段ですが、普段からすっぴんの状態で二重になるというのも良いですよね。
目元に自信が持てるとメイクももっと楽しくなったり、新しい出会いが舞い込んでくることもあります。
これをきっかけに二重アイテムを試してみてくれると嬉しいです♪