今注目されている高機能美容成分に「フラーレン」という成分があります。
フラーレンには
・メラニンの生成を抑える
・毛穴の目立ち、黒ずみを改善する
・肌のバリア機能を高める
・シワやたるみを改善する
といった効果があるので、美白ケア・保湿ケア・エイジングケアをしたいという方におすすめなんです。
フラーレンは抗酸化力が強く美白ケアにおすすめ
紫外線やストレスは、肌の活性酸素を増やします。
活性酸素は、シミ、色素沈着、くすみ、そばかす、乾燥といった肌ダメージを与える物質のこと。
よく「肌が錆びる」という表現を目にしますが、まさにこの錆びというのが活性酸素のことなのです。
活性酸素はシミ・しわ・乾燥・ニキビの原因をつくる
そんな活性酸素には、シミの原因であるメラニン色素を増やす働きがあります。
また、コラーゲンを減少させるので、シワやシミ、乾燥といったトラブルを発生させる働きも。
肌のターンオーバーも妨げられるので、肌がくすむ原因になったりニキビに繋がることもあります。
フラーレンはビタミンC誘導体の172倍もの抗酸化力がある
抗酸化力のある成分の代表として「ビタミンC誘導体」がありますが、フラーレンはなんと抗酸化力がビタミンC誘導体の約172倍もあると言われています。
フラーレンの特長は
・抗酸化力が強い
・抗酸化力が長時間続く
・紫外線に強い
・安全性が高く安心
つまり、長時間にわたって活性酸素から肌を守ってくれる成分ということになります。
フラーレン配合のおすすめ化粧品は?
最近ではフラーレンを配合した化粧品が徐々に増えてきているのですが、その中でもとくにオススメしたいのがビューティーモールの「オールインワン フラーレンジェル」です。
商品の特徴
Wフラーレンを配合
フラーレンには水溶性と油溶性の2種類あります。
水溶性フラーレンは、化粧水から濃厚なジェルクリームまで、多岐に渡って対応できるフラーレンです。
油溶性フラーレンは、はしっとりした感触が特徴的で、フラーレンと植物性スクワランのみで構成されています。
どちらもフラーレンとしての構造は同じなので、どちらが良い・悪いなどはありません。
水溶性のみを使っているものもあれば、どちらも同時に配合しているものもあります。
今回ご紹介するジェル状美容液には、水溶性と油溶性が同時配合されているのが特徴的です。
無添加処方で肌に優しい
石油系界面活性剤、パラベン、鉱物油、アルコール、合成着色料不使用です。
全成分
水、グリセリン、DPG、BG、シクロペンタシロキサン、フラーレン、バルミチン酸アスコルビン酸3Na、トコフェリルリン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、水溶性プロテオグリカン、プラセンタエキス、セイヨウオオバコ種子エキス、アーチチョーク葉エキス、3-0-エチルアスコルビン酸、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、カプロオイルテトラペプチドー3、トリペプチドー10、シトルリン、オリゴペプチドー24、アセチルデカペプチドー3、リンゴ果実培養細胞エキス、グリチルリチン酸2K、セラミド3、セラミド6(2)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヒアルロン酸Na、ホホバ種子油、加水分解ヒアルロン酸、スクワラン、オクチルドデカノール、ステアリン酸ポリグリセルー10、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、イソステアリン酸ポリグリセルー2、キサンタンガム、水酸化Na、EDTA-2Na、レシチン、カプリリルグリコール、アルギニン、デキストラン、ポリアクリル酸Na、PVP、ベンチレングリコール、香料
肌の炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」をはじめ「セラミド3」「セラミド6(2)」「ヒアルロン酸Na」「ホホバ種子油」などの保湿成分もたっぷり配合されています。
使い方と使用感は?
使う順番は、
クレンジング⇒洗顔⇒BMオールインワンFジェルR
乾燥の気になる部分には重ね塗りをしていきます。
ジェル美容液なのでプルプルとしています。
テクスチャーはややしっかりめのジェルという感じです。
アーチチョーク葉エキスが含まれているので、柑橘系のような爽やかな香りがしっかりします。
香りはやや強めですが不快感はありません。
伸びも良く、やわらかなジェルが肌に膜を張りながら広がります。
浸透力も良いのでベタつきも気になりません。
そして驚いたのが保湿力。
少量でしっかりと肌が潤います。
スキンケア後は肌がツヤツヤになるくらい保湿力は高め。
乾燥肌の方はもちろん、超乾燥肌の方にもおすすめです。
パックとしても使える
洗顔後、ビューティーモールの「ピールローション」で拭き取った後、ジェルを肌全体に薄くのせます。
↑ピールローションは、化学物質を使わずに自然の成分のみを凝縮した化粧水。
無理に角質を剥がさないから肌へのダメージや副作用の心配もありません。
ピールローションについてはコチラをチェック!
その後、気になる部分に重ね付けして、数分置いて完全に乾ききらないうちにティッシュでOFF。
通常のスキンケアよりも肌が長時間しっとり潤いますよ。
化粧下地としても使える
洗顔後、オールインワンジェルを肌全体にのせ、全体になじむように軽くマッサージ。
その後、ティッシュでOFF。
UVケアをする時はここで日焼け止めクリーム、またはファンデーション(パウダー・リキッド)をつけます。
いつもよりもファンデーションののりが良くなりますよ♪
口コミは?
塗るとお肌が潤ってもちもちになります。翌朝もしっとりが続いていました!オールインワンはあまり好きじゃなかったけど、保湿力があるのでこのオールインワンはすごく良いなと思いました!(23歳・敏感肌)
@cosme
ほんのりとハーブ系の香りもさわやかで癒されます。さっぱりとした使用感と香りは男性も好みそうなので、家族みんなで使えるアイテムです。(41歳・乾燥肌)
@cosme
夏場さっぱりとしたお手入れをしたくてフラーレン入りのオールインワンジェル使っています。効果は抜群です。今までさまざまなオールインワンジェルを使いジプシーでしたが全体的に効果がわかりやすく、にきびもできにくくなりました。(29歳・普通肌)
@cosme
口コミでは
・保湿力が抜群で肌がもちもち潤う
・肌がワントーン明るくなった
・肌に優しくて使いやすい
・さっぱりして使いやすい
・香りが良い
といった感想が多かったです。
ほかにも、「1つでスキンケアができるからコスパが良い」「化粧崩れをしっかり防いでくれる」「浸透力がすごい」といった感想もありました。
コスパも良いのでリピート率も高いようです。
フラーレンには副作用がある?ない?
皮膚科医にも選ばれている美容成分フラーレンは、肌トラブルが一切報告されていない安心の成分です。
敏感肌用化粧品向けのテスト、アレルギーテスト、パッチテストでもトラブルの報告はないので、安心して使い続けることができます。
ビタミンCのように刺激を感じることもない
ビタミンCやビタミンC誘導体は、肌に塗ると刺激を感じやすいと言われています。
ビタミンCには
・皮脂の分泌を抑える
・シミ、くすみを改善する
といった効果が期待できるのですが、皮脂の分泌が抑制されると肌が乾燥してしまったり、シミやくすみをもとの明るい肌色にもどす還元作用が肌に刺激を与える原因になることも。
フラーレンはそんなビタミンCと似た効果を持っているのですが、ビタミンCとは抗酸化のメカニズムが違うため刺激が起きることはないと言われています。
まとめ
フラーレンは安全性に優れているので、肌はもちろん髪にも使える成分です。
今回ご紹介したビューティーモールのオールインワンジェルは、たっぷり使えて5,400円(税込)で購入できます。
ビューティーモールではオールインワンジェルの他にも化粧水、美容液、アイクリーム、クリーム、日焼け止めなども販売されているので、気になった方は公式サイトをご覧になってみてくださいね。
本当に、フルスキンケアしたのと遜色ないくらいの濃密な潤い感が得られます。掌が吸い付くくらいもっちりとした肌に仕上がります。しかも何気に美白系成分が豊富なので、肌のトーンが上がってきてます。(33歳・普通肌)
@cosme