一度出来てしまうと消えないと言われている妊娠線。 お腹が大きくなる前に準備しておきたいですね☆ 妊娠線予防のケア用品はたくさんありますが、自分にとって心地よいものを選びたいですね。 今回は私が妊娠中、実際に使って良かったものをご紹介します☆
万能&たっぷり使えるコストパフォーマンスも魅力☆
▲ユースキンA 誰もが一度は目にしたことのあるこのクリーム「ユースキンA」 毎年乾燥の激しい冬場になると大活躍してくれる超すぐれもの。 かかとのカサカサだってツルツルにしてくれます♪ 私は妊娠中に妊娠線の予防にも、このクリームを使っていましたが、見事に妊娠線が出来ませんでした^^♪ 妊娠線予防のクリームはたくさん発売されていますが、実際妊娠中はお腹がどんどん大きくなるので、クリームの消費もそれはそれは多くなります(^-^; でも節約してちょっぴりだけつけていては、せっかくのクリームの効果も少なくなってしまいます・・。 そこで、もっと手軽でリーズナブルで代用出来るものはないかなぁ~・・・と思っていた時に、いつもお世話になっているこのクリームを発見! 妊娠中だから・・・というわけでもなく以前から日常で使っていたこのクリームが目に入り、これまでと同じように手足につけるのと同じ感覚でお腹にも塗っていました。 そして、たっぷり使えるコストパフォーマンスの良さも大きなポイントでした☆ 日常に使っているものならお肌に合うことはわかっているし、いろいろな種類の物を買う手間もはぶけるし、ハンドクリームとしてもボディクリームとしても優秀です。 家族みんなで使えるところも魅力☆ 私はもともと肌が弱く、手に関しては特に、ちょっとしたことですぐに湿疹が出てしまいます。 湿疹が出来てしまった箇所にはもちろん湿疹用のものを使用するのが良いのですが、ユースキンで保湿を心がけておくことで、かなりの予防になっています^^
成分・香りは?
香りは、スーっとした薬用クリームだなぁ~・・・という感覚。 この香りは炎症を抑える働きのある「dlカンフル」という有効成分だそうです。 お肌に付けた後は、香りはほぼ残らないように感じます。 色は黄色。 これは「ビタミンB₂」によるもので、皮膚・爪・髪の毛の健康を維持する為に欠かせない水溶性ビタミンの一つだそうです。 この黄色いビタミンクリーム、類似品をいろいろと見かけるのですが、使用感にはかなりの差がありました。 炎症を抑える成分として「グリチルレチン酸」 化粧水にも良く含まれている「グリセリン」。 こちらには、柔軟性を回復し、潤いを高める効果があるそうです。 この4つの有効成分と2つの潤い成分「ヒアルロン酸ナトリウム」と「ビタミンC」によって効果が期待できるようです。
妊娠中に使って本当に大丈夫?
記事にするにあたって、ユースキン製薬株式会社のHPで確認しました。 お腹の赤ちゃんに影響のあるような成分は使用していないため、妊娠中にも問題なく使えるとこことでした^^ 以下、よくあるご質問コーナーへのリンクです^^ ⇒ユースキン公式HP よくあるご質問
なんで妊娠線が出来るの?
妊娠中にお腹が大きくなるにつれて、お腹周りの皮膚も伸びていきます。 表面の皮膚は伸びやすいものの、その下にある皮膚の組織の一部は伸びにくく、皮膚に亀裂が入るような状態になるようです。 ということは、お肌の保湿を心がけて、お肌をやわらかくしておくと伸びやすいですよね。 ここでイメージしたのが「お餅」。 つきたてのやわらかいお餅は焼いた時に滑らかに膨らんで行きますが、表面が固くなったお餅はある程度膨らんだら表面の皮がパリっとひび割れてしまいます。 お肌表面をなめらかに柔軟にしておくことがひとつのポイントなのかもしれません。 それには保湿は欠かせませんね^^
お得で使いやすいポンプタイプもオススメ★
▲ユースキンA ポンプ ボディに手に・・・と全身日常使いしていると、ポンプタイプが本当に楽です♪ このクリームはやや固めのテクスチャーなので、ポンプを押す強さで、出す量も調整しやすいです^^ ハンドクリームとして使う時は、ほんのちょっとだけ押して少量出して、ボディに使う時はぎゅーっと下まで押すとたくさん出てきます。 しかも、空気に触れにくいので衛生的に使えるのも魅力ですね^^ 寒い日は少しクリームが固くなるので、手のひらで温めてから使うと体などの広い範囲でも使いやすくなりますよ。 特に腕や脚など、このクリームをつけて、よぉ~くマッサージするとお肌がツルツルになります♪ 季節の変わり目、お肌も変化します。保湿をしっかり心掛けて、美肌を保てるのも魅力ですね♪ 写真:David Photo Studio