本当は怖い?願いを叶えるおまじないの正しいやり方

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本当は怖い?願いを叶えるおまじないの正しいやり方

学生時代におまじないをしたことがある人は少なからずいるはずです。
また、大人になってもスピリチュアルなことが好きな人だとやってみたいと思うことがあるかもしれませんね。
ですが、このおまじない、実はとっても危険が伴う行為ということをご存じでしょうか。
今回はおまじないがなぜ危険なのか、おまじないをする時の注意点などをご紹介したいと思います。

 

そもそもおまじないとは?

クリスタルを使って占いをする占い師
最近では恋愛に特化するおまじない本が多く見られますが、そもそもおまじないとはとても古い時代に行われていた呪術や祭壇行事などで行われる儀式でした。
雨乞いや五穀豊穣、流行り病などを止めるための祈祷などからおまじないが生まれました。
そもそも、おまじないは御呪いと書かれ、呪いの一種とされています。
平仮名で書くと、そんな禍々しいイメージはありませんが、漢字で書いてみると簡単にはしてはいけないことがよく分かりますね。
御呪いは、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛、子孫繁栄・・・など人々の暮らしが豊かになるための祈祷や儀式の他に、川の氾濫を止めるための人柱や人身御供、わら人形などで相手を死に至らせる、人の命を奪うようなこともお呪いに入るのです。
悪い方法が呪術、良い方法がおまじないというわけではなく、どちらもお呪いであり、そこを知らないでおまじないをするととても危険と言えます。
元々は命にかかわること、必死に叶えたいことを願う儀式=お呪いといえるため、半端な気持ちでしてはいけないのです。

 

おまじないをする時の注意

魔術書を読む魔女
いろいろわかって怖いけれど、どうしてもおまじないがしてみたい!という場合は以下の注意点を必ず守ってするようにしてください。

ネガティブな気持ちでお呪いはしないこと

ネガティブな気持ちでお呪いをやると、その不安や辛さなどが結果に反映してしまうことがあります。
例えば片想いの相手と両想いになりたいと願ってお呪いをしたとします。
その時に、「どうせ片想いのままなんじゃ・・・」、「あの人は他の人が好きなのかもしれない・・・」といった気持ちが強いと願いは叶わないどころか好きな人が本当に他の相手を好きになってしまうことがあります。
それは、あなたの強いネガティブパワーがお呪いに反映して、「このまま片想いを続けたい。他の人と好きな人が両想いになってほしい。」といったように不安な想いが勝手に願いとして変換され聞き入れられてしまうのです。
ネガティブな気持ちが強い時は、おなじないをするのは×。
おまじないをする時はまっさらな、何も疑うことのない気持ちですることが大切です。
焦りや不安、悲しみや憎しみなどが心の底で渦巻いていると最悪な結果を招きかねませんので十分に注意しましょう。

自分の体の一部分を使うようなお呪いはしない

「強力なおまじない」という方法が書かれている本やサイトがあると思います。
だいたいの場合、自分の髪の毛や爪、血などを使うやり方です。
これは、危険なので絶対にやらないでください
自分の体の一部分を使うということは、実際かなり強力にお呪いがかかることが考えられます。
スピリチュアルな考え方で言えば、こうなりたい!と思っている想いが生まれるとその気持ちが念となり、体全体を包み込みます。
そのオーラに包まれていた一部を使うということは、お呪いの力を簡単にパワーアップさせられることといえるのです。
簡単に叶えられるならラッキーじゃないの?と思うかもしれません。
確かにポジティブな感情を持った念なら良いかもしれません。
ですが人間なので、ポジティブな願いでもかならずネガティブな感情を抱いてしまうことがあります。
絶対成功する!と思っていても、心のどこかで「もしかしたら成功しないかも。成功しなかったらどうしよう・・・」といった感情があるのです。
お呪いのかけ方によっては、このネガティブな感情を増長する恐れがあります。
強力なお呪いなので、一度かけると解けない、もしくは解くまでにかなりの年月を費やすことも考えられるので安易な気持ちでするのはやめましょう。

失敗しても自己責任という気持ちでやる

本などに書かれているおまじないは、本当のことを言ってしまうとほとんど上手くかけることができません。
もし成功した!という場合は、その時の精神状態が良かったからという理由がほとんどに当てはまるでしょう。
ただし霊感体質の人の場合、話は変わってきます
霊感のある人は、他の人がやってもかからなかったりするお呪いが簡単にかけることができてしまう可能性があります。
それってすごい!羨ましいと思う人もいるかもしれません。
ですが、簡単にかけられるということは危険なお呪いとわからずにかけてしまうことがあるということ。
自分が霊感や霊媒体質だとわかっている人はまだ良い方ですが、知らずにやっていた場合お呪いに失敗すると願いが跳ね返ってくることがあるのです。
また、霊感体質じゃないからといって色んなお呪いを手あたり次第することも×。
霊感がない人でも、まぐれでお呪いをかけられてしまうこともあるのです。
まぐれでかかったお呪いの場合、自分でどのようにかけたのかがわからず解き方がわかりません
そうなると、思いもよらない災難に遭う可能性が高まります
危険を回避する術を知らないのにお呪いをすることは本当に危険です。
おすすめはできませんが、お呪いをする時は失敗しても自分が責任を持つという強い気持ちを持って臨みましょう。

 

おまじないよりも○○がおすすめ!

リボンをつけた少女がブランコをこいでいる
個人的にはお呪いはあまりおすすめできないのですが、お呪いとは別の方法で願いを叶えるやり方があります。
それは、アファメーションという方法です。
アファメーションとは、自分を元気にしたり勇気づけたりして願いを叶える言葉の数々です。
自己暗示に近いといえますが、アファメーションを繰り返すことで気持ちが軽くなったり明るくなるのでとてもおすすめです。

例えば、お金持ちになりたいという夢があったとします。
その願いを肯定系・既に叶っている完了形で口に出したり紙に書いたりすることをアファメーションと言います。

「私はお金持ちになれます。」
「私はお金持ちになって旅行をたくさんしています。」
「私はお金持ちになってみんなを幸せにします。」

・・・など、お金持ちになりたいだけではなく、お金持ちになってどうしたいのか?また、お金持ちになることでどのような幸せが手に入るのか?など具体的な内容を織り交ぜることが◎。
また、アファメーションをする時のポイントとして、その願いが叶うとみんなが幸せになるということを前提にすること。
願いが叶うことで、自分や周りの人が不幸になるという場合、心のどこかで後ろめたさが生まれてしまいます。
そうならないように、願いを全肯定することが大切なのです。

恋愛の場合、「私が○○さんとお付き合いすることで、周りの人達も喜んでくれます。」といったように自分一人だけが幸せになるのではなく、周りの人も幸せというイメージをしてみましょう。
たとえ現実ではライバルがいたりしても全然OK!
あなたのイメージの中では、そのライバルも負けを認めて祝福してくれるシナリオを作ってしまえば良いのです。

ちょっと強引かな?と思うかもしれませんが、ポジティブなアファメーションで現実がその通りになった人はたくさんいます
誰も傷つけることなく願いを叶えられる方法なので、ぜひアファメーションに挑戦してみてください。

 

おわりに

誰にだって叶えたい願いはあると思います。
夢を持ったり願いを叶えるために行動することはとても素敵なことです。
ですがそこにおまじないの力を加えることで、間違った方向に道が逸れてしまうことがあるので十分に気を付ける必要があります。
もし、やってみたいおまじないがあるけれど何だか気が進まない、悪いことをしている気分になるという場合は直ちにおまじないを中止してください。
人を呪わば穴二つ・・・間違えると相手も自分も不幸になってしまう危険があります。
どうせ叶える願いならば自分も相手も幸せになれる方法を探してみてください。

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著者:安萄 ミア

著者の記事一覧

物心付いた時から占いに興味を示し、独学でタロット占いを始める。
その後、名のある算命学の師に出会い本格的に占い師として活動を始める。
現在は対面鑑定やチャット鑑定などで腕を磨きつつ占い関連の原稿執筆も手がけている。
Lierでは毎月の花詞占いを連載中。







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