資生堂dプログラムから「薬用スキンケアファンデーション」が新登場
資生堂のdプログラムは、デリケートで敏感なお肌におすすめのスキンケアシリーズ。
そんなdプログラムから、敏感肌でも使える薬用スキンケアファンデーションが新たに登場しましたよ♪
dプログラム
薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー)【医薬部外品】
3,024円(税込)
SPF17・PA++[紫外線吸収剤不使用]
敏感肌でも安心して使える薬用パウダーファンデーションです。
カラーは全部で5色。
ふんわりと気になる部分をカバーしてくれますよ。
肌が敏感になっていても使えるパウダーファンデーションで、使うたびに素肌がキレイになるというアイテムです。
商品の特徴
・パラベン(防腐剤)、アルコール(エチルアルコール)、鉱物油、香料フリー
・ニキビや肌荒れを防いでくれる
・密着力が高いので化粧崩れしにくい
・紫外線吸収剤不使用
・低刺激処方
色は全部で5色。
今回、わたしはオークル10を選びました。
標準色でやや明るめの肌色です。
肌荒れ予防に「トラネキサム酸」、ニキビ予防に「グリチルレチン酸ステアリル」が配合されています。
箱の中身はファンデーションと専用スポンジ。
専用ケースは別売りになっています。
使い方は、顔の中心から外側に向かって付けていきます。
敏感になっているところは、肌の上をすべらせるように優しく乗せます。
付け心地はサラサラ。
薄付きで優しい肌色になります。
毛穴もふんわりとカバーできましたよ。
下地をつけた後にファンデーションを重ねました。
ちなみに使った下地は同じくdプログラムの敏感肌用化粧下地。
ファンデーションの色が主張し過ぎることもなく、顔と首の境目も分かりにくいです。
パウダーファンデーションをつけると、いつも肌がカサカサしたり乾燥していたのですが、乾燥することもなく、肌も少ししっとりとしました。
カバー力は自然な仕上がりになります。
厚塗り感も出ないのでナチュラルメイク向きかと。
ただ、肌につけすぎると厚塗り感が出るので気をつける必要があります。
テカりも抑えられて、毛穴落ちなどのトラブルも起きませんでしたよ。
薬用スキンケアファンデーションはこんな人におすすめ
・肌が荒れていても使えるファンデーションがほしい
・ニキビ跡や肌荒れをカバーしたい
・セミマットなメイクをしたい
・崩れにくく、もちの良いファンデーションがほしい
・自然な色のファンデーションがほしい
使用感はふんわりとしていて優しいです。
仕上がりも自然なので、ファンデーション特有の厚塗り感が心配な方にもおすすめですよ。
わたしが使ったオークル10は、イエローベース、ブルーベースどちらにも使えると思います。
引用元:資生堂ワタシプラス
肌が少し焼けたイエベの方は、肌が少しだけピンクがかって見えるかもしれません。
心配な方は、オークル20の自然な肌色を選ぶと良いと思います。
どこで購入できる?
薬用スキンケアファンデーションは、ワタシプラスからの購入がお得ですよ。
今だけWeb限定で、乳液サンプル(7日分)がもらえますよ♪
引用元:資生堂ワタシプラス
ドラッグストアや市販でも購入できますが、ワタシプラスで買うとポイントやクーポンももらえるのでおすすめです。
季節の変わり目は肌荒れに注意!
dプログラムの薬用ファンデーションは、季節性の敏感肌にもおすすめです。
・季節に合わせてスキンケアや洗顔を工夫しているのに調子が悪い
・メイクのりが悪かったり、肌荒れが起きやすい
・いつも使っている化粧品が急に合わなくなった
・肌がピリピリする
・肌がむずがゆい
そんな症状が出てきたら、肌が敏感になっている証拠。
とくに季節の変わり目は肌が荒れやすく、ニキビができやすくなったり、メイクが崩れやすくなる…という方も少なくないと思います。
肌が敏感な時はメイクも憂鬱・・・
肌が敏感になって調子が悪いと、メイクをするのが憂鬱になりますよね。
すっぴんのままマスクだけつけたり、ファンデーションをつけないまま過ごしたり。
でも、肌が敏感になっている時もメイクはした方が良いのですよ。
メイクは刺激や乾燥から肌を守ってくれる
厚塗りメイクはおすすめできませんが、すっぴんはもっとおすすめできません。
というのも、メイクをすることで刺激や乾燥から肌を守ることができるからです。
肌が敏感になっている時でも、メイクは忘れずにしましょう。
敏感肌ならリキッド、クリームタイプよりパウダータイプが◎
ファンデーションには、リキッドタイプ、クリームタイプといった種類がありますが、敏感肌にはパウダーファンデーションをおすすめします。
その理由としては2つ。
①肌への負担を少なくできる
②テカりや汗を抑えて自然にカバーできる
①肌への負担を少なくできる
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションは、カバー力は高いですが、密着力が高く、油分が多いです。
防腐剤などの添加物が含まれていることが多く、敏感肌の方にとっては刺激になることも。
パウダータイプであれば、油分の少ない商品が多くあるので、クレンジングや洗顔料、石鹸でも落としやすく、肌への負担を少なくできます。
②テカりや汗を抑えて自然にカバーできる
敏感肌でも部分的にテカりが気になったり、汗や皮脂でメイク崩れが気になる…ということもあると思います。
パウダーファンデーションは、余分な皮脂や汗を吸着してくれる働きがあるので、テカりや汗を抑えることができますよ。
また、パウダーがふんわり肌に乗ってくれるので、自然でなめらかな肌になれます。
メイクでも肌荒れは防げる!
肌が敏感になっていたり、ニキビや乾燥で肌荒れが起きていると、メイクをするのも嫌になってしまいますよね。
化粧水やクリーム、美容液などで肌を保湿することも大切ですが、外出中はメイクで肌を守ってあげることも重要です。
今回ご紹介したdプログラムの薬用スキンケアファンデーションは、メイクをしながら肌荒れを防ぐことができます。
引用元:資生堂ワタシプラス
お値段は専用スポンジ付きで3,024円(税込)。
ケースは別売りで1,080円(税込)です。
パウダーファンデーション以外にも
●薬用化粧下地
⇒口コミ・レビューを見る
●薬用コンシーラー
●薬用リキッドファンデーション
⇒口コミ・レビューを見る
●薬用おしろい
とベースメイクが揃っているので、これを機会にぜひチェックしてみてくださいね♪
編集部おすすめ!!敏感肌用ファンデーション
dプログラム 薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー)【医薬部外品】
3,024円(税込)
SPF17・PA++[紫外線吸収剤不使用]
敏感肌でも安心して使える薬用パウダーファンデーションです。
カラーは全部で5色。
ふんわりと気になる部分をカバーしてくれますよ。